culthat×おさだひろみ
「旅する帽子屋が写真館を開く夢を見てた」
2016.1.9(sat)~1.17(sun)
14:00~20:00 火曜定休
富士のふもとに住むふたり、
帽子作家CULTHATと、写真家おさだひろみがお送りする、
路地裏の帽子屋写真館。
素敵な帽子をかぶったら、すぐに撮影会のはじまり。
物語の中にだけ存在するような、八日間だけの贅沢なお店。
紳士淑女の皆様、ぜひおめかししてお越しくださいませ。
●帽子の展示・販売
culthat(カルトハット)
御殿場市在住、帽子作家イシイアキがつくるモダンクラシックな帽子ブランド。
http://culthat.com/
●写真の展示・ポートレート撮影
おさだひろみ
御殿場市在住、写真係。
http://osadahiromi.tumblr.com/
◎yolcha店内でのポートレート撮影承ります
料金:1ポーズ撮影(所用時間15分程)¥3,000
※ポートレート撮影の受付けは1/9(sat)10(sun)11(mon)のみ。
数カット撮影した中から1カットお選びいただきます。
サービス版のプリント1枚とCD-R付き(後日のお渡しとなります)
プロフィール写真などにどうぞ。SNSのアイコンにも。
culthatの帽子をかぶっていつもと違う雰囲気での撮影もできます。
ご予約も承ります。お名前/日時/人数をお知らせください。
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いしわためぐみ個展
「テツガクトジョウ」
2015.11.28(sat)~12.13(sun)
14:00~20:00 ※火曜定休
(11.29はopening performanceのため16:00頃オープン)
イラストレーターとして活動するいしわためぐみ。
yolchaでは3年ぶりの展示でこの度は初めての絵画展となります。
その絵はクレーに通じるような親しみやすいシンプルで幾何学的な宇宙を感じます。
最近あらためて「自分の絵」を描き始めたという彼女は、
「自分探し」の先にあるテツガクに手を伸ばしています。
届きそうで届かない何かが、それを観た誰かの心に届くかもしれない。
それは絵画の面白さそのもののような気がします。
どうぞ、心に隙間を作ってぼーっと見つめていただけたら幸いです。
客観的にというけれど
本当に自分を抜け出せた人がいるだろうか
わたしはいつも
この自分の中にだけ閉じ込められて
ここから外を見ている
いしわためぐみ
http://megumishiwata.wix.com/works
(前回の個展の紹介)
http://www.holbein-artistnavi.com/artnews/exhibition/kinki/13858.htm
【opening performance】
「隣りの人」
11.29(sun)open 14:00/start 14:30
@旧H&H japanショールーム(yolcha隣接)
act:藤田陽介(自作パイプオルガン、声)
http://fujita-yosuke.moo.jp/
charge:¥2,000 ご予約はコチラ
音楽を物理現象としてアプローチしている藤田陽介。
絵で哲学哲學しようとするいしわためぐみ。
ふたりはお互いを伴侶としながら、これまでお互いの領分に干渉することはなかった。
近くにいながら飽くまで他人の愛おしさ。
隣の人は、ここにいる。
yolcha 車掌
ナカタアヤコ個展
「星のうまれるところ」
2015.11.7(土)~11.16(月)
14:00~20:00 ※火曜定休
「星」をテーマにした展示です。
そして、今回は音楽とあわせての展示。やってみたかったこと。
楽しみです。ゆっくりとした時間の流れるyolchaにぶらりお越しください。
[ナカタアヤコ/Ayako Nakata]
物心ついた頃より手作り三昧
現在はオブジェのような糸「アートヤーン」を創る関西を中心に活動中。
アメリカLexi Boegerさん主宰糸紡ぎイベント
「The 2nd Annual Yarnival 2012」でspinners部門入賞
http://niwatoco.petit.cc/
■同時開催■
’.・.゜・MY ROOM・。.・゜’
Of’ 11+1
期間中、ライブあります。
●11.14(土)17時~
Solo:Itsuqi Doi、コハク
Session:松本智仁+Mujika Easel+Itsuqi Doi
●11.15(日)16時~
Solo:鈴木庸聖、廣樹輝一
group:bee’s(阿部綾子)
Session:小堀努(映像)+鈴木庸聖+廣樹輝一+阿部綾子
【ミチナルチケット】
14日(土)・15日(日) 各日12名様限定(自由席/入退場自由)
※要予約
お一人様 各日¥2,000
ナカタアヤコ作品“ミチナルモノ”付き
※ライブ時間中は貸切ですのでご注意ください
■ライブ申込・お問合せ■
fancy of planet
c.fancymoon@gmail.com
もうりひとみ個展
「いのちはいつもかろやかにはねる」
2015.10.17(sat)~11.1(sun)
14:00~20:00 ※火曜定休
透明感と奥行きのあるメルヒェンの世界。 生涯青い絵を追及したいという作家、もうりひとみさんの個展を開催します。ハードカバー手製本で絵本も作る彼女は、ストーリーテラーとしての側面も強い作家です。神秘的な青の冷たさの中に独特の暖かみを感じさせますが、根底には人間存在の狂気も感じます。今回は三人の登場人物を織り交ぜて台詞のない物語を紡ぎます。
秋の屋根裏部屋で海の底にいるような静閑な世界をお楽しみください。
gallery yolcha 車掌
[もうりひとみ/hitomi mouri]
1984年生まれ、大阪府高槻市在住。
絵描き、イラストレーター。
2007年より講談社フェーマススクールズ受講。
学部時代、ゼミの映画会の告知ポスターを描いたのをきっかけとして絵描きを目指す。
2015年より、イラストレーターズ通信に入会。
画材はアクリル絵具。青を基調とした絵を描く。
2008年より2013年に初めて個展をするまで、アンデルセンの人魚姫をテーマにする。
現在はこどもと動物をモチーフとしている。
童話など物語性の強い絵が多い。
https://signfromsnuf.wordpress.com/
-gallery yolcha 5th anniversary-
baobab作品展
「森から生まれた衣食住歌」
2015.9.5(sat)~9.27(sun)
14:00~20:00 期間中無休
※火曜日のみ、moon◎room 音の展示【視聴会】
(音/内田京介 展示/にしおかな)を同時開催
国東半島の付け根に位置する小さな町の小さな森。
そこにはカテリーナの森と呼ばれる鎮守の森があります。
森の中には古民家と古楽器研究所があり、baobabの音楽制作の現場です。
衣食住がそこにはあり、生活とともにある音が生まれています。
歌は日々の情景であり、風があらゆるものを運んでくるように音が表現となります。
今回の展示は、音楽家baobabの音楽とともにある楽器づくりから生活背景の展示を開催します。
森から生まれる生活、音の世界へようこそ!
【期間中イベント】
at 旧H&H japan キッチンショールーム(gallery yolcha隣接)
Ⅰ[鳥笛 workshop]
9.6(sun)& 9.26(sat)14:00~
price ¥2,000(1drink付)※要予約/各日10名限定
鳥の声が美しく鳴らせて、穴の開閉で音階も吹ける、
竹で出来た小さな楽器「鳥笛」をつくるワークショップ
※WS参加者は9/26のコンサートに¥2,000でご参加いただけます。
Ⅱ baobabコンサート
[カテリーナの森がやってきた]
9.26(sat)open 15:30/start 16:00
price 前売¥2,500/当日¥2,800
●第一部 ライヴ
baobabのつくった楽器や雑貨に囲まれてトリオ編成でのライヴを開催します。
ゲスト:田中良太(パーカッション)
●第二部 トークショー
baobabに大分の森の中での自給自足生活や楽器制作についてのお話を伺います。
※会場にてドリンクやbaobabのつくった農産物なども販売いたします。
※お席には限りがありますのでご予約をお勧めいたします。
※ご予約の際はお名前・人数・ご連絡先の電話番号をお知らせください。
【イベントご予約・お問い合わせ】
主催:gallery yolcha(ギャラリーヨルチャ)
大阪市北区豊崎1-1-14
090-3673-0337